トレンドキーワードがきっかけにロングレンジとなるケース

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僕は基本的にブログで稼ぐためには様々な情報を調べていきます。

もちろん、その調べる情報の中にはライバルが作り上げたブログの中身についても色々と調べたりもするのですが、PRIDEノウハウで作成したブログを見ていると非常に勿体ないポイントをよく見かけます。

ロングレンジ、ロングレンジ、ロングレンジ・・・

書いた記事を無駄にしたくないという気持ちはわかるのですが、このように工夫をしないでブログを更新している中身を見てみるとあまりにも滑稽なんです。

ちょっと辛口になりますが、今回はPRIDE実践者で爆発的に稼ぐために使えるテクニックをいくつかお話ししていこうと思います。

 

ショートレンジキーワードがロングレンジに化ける?

僕は基本的にコンサル生には無駄な記事更新を勧めないのですが、その中でも教えているテクニックの一つとしては、ショートレンジからロングレンジへとつながるキーワードを上手に利用するという視点です。

そもそも論としては、ロングレンジキーワードというのは年がら年中、誰かに常に検索され続けるキーワードのことを指しますよね?

そこでちょっと疑問に思って欲しいのですが、そもそもロングレンジキーワードが生まれる瞬間ってどんな時だと思いますか?

この問いかけでピンと来た方は非常に素晴らしいセンスの持ち主だと思います。

ロングレンジキーワードというのも、元々は誰にも知られていなかったキーワードだったはずです。

それがいつの間にか、誰でも知っているような状態になっているからこそ、ロングレンジキーワードの誕生の瞬間というのは皆忘れてしまっているのです。

 

”今”話題になっているネタがロングレンジになるかどうか考えてみる

例えば、今でこそ日本全国の人が知っているキーワードとしては「PM2.5」というキーワードがありますよね?

あれは2013年の2月頃に話題になったキーワードなのですが、ニュースや新聞などで掲載されるまでは、ほとんどの人はそのキーワードについては知りもしなかったキーワードです。

ですので、PM2.5を知った瞬間に情報を記事にまとめた人はライバルが少ない状態で記事を書くことができますので、ブログに大量のアクセスを呼び込むことができます。

さらに、後にロングレンジキーワードとなるキーワードで早い段階から上位表示させることができれば、テレビやニュースで取り上げられる度にアクセスの爆発が起こるようになるわけです。

 

・旬なキーワードで充実した記事を書く

・ライバルが少ない時に書けば簡単に上位表示ができる

・そのネタが永続的に注目されるネタであれば将来的にロングレンジになる

 

こういった、将来性を予測することもPRIDEアフィリエイトで大きく稼いでいくためには非常に重要なポイントだったりします。

 

ショートレンジからロングレンジになるネタを嗅ぎ分けるポイント

これは一言で表現するのであれば、”視野を広げる”という一言に尽きます。

ですが、これだけだと抽象的なのでさらに掘り下げて解説すると・・・

 

・会社の同僚や友人や家族の日常会話の中でヒントがある

・テレビとネットの両方で話題になっているネタをチェックする

・TwitterやFacebookのタイムラインのつぶやきを観察してみる

 

このようなリサーチ方法があります。

ブログのネタを探す場所としてネット上から多くの人は情報収集します。

もちろん、Yahoo!公式ラーニングポータブルだとか、Yahoo!急上昇ワードなどからでも旬なネタを見つけることはできますが、それだけだと非常に多くのライバルと競い合う形になりますので、それ以外のネタ探し場所を見つけておくことをお勧めします。

 

会社の同僚や友人や家族の日常会話の中でヒントがある

これは人によっては環境の違いがあるため、必ずしも効果的な結果が見込めるかどうかといえばバラつきが生じるかもしれません。

ですが、自分では意識していない部分のネタを、他人の会話から拾っていくことで別の視点で旬なネタを仕入れることができます。

まあ、これは普段からネタ探しの意識を持っていないと拾うことができないのですが、ブログのネタ探しをするという視点で人の会話を聞いてみることによって、思わぬ収穫がある場合もあるのです。

僕も実際、自分の家族のとある会話の中からとんでもない爆発キーワードを見つけることができました。

もちろん、会話を聞いているときはアクセスが集まるネタだとは思いませんでしたが、実際にGoogleやYahoo!で検索してみるとガラ空きのキーワードだったりするケースもよくあります。

 

テレビとネットの両方で話題になっているネタをチェックする

次に効果的なのがテレビとネットで両方で話題になっているキーワードです。

基本的に情報が出回るのはネットの方が早いケースがほとんどですが、実はテレビで話題になってからネット上で話題になるケースというのも少なくありません。

この時に意識して欲しいポイントとしては、なぜこのネタはテレビが先に話題になったのか?どの番組なのか?世間の声はどんな感じなのか?(Twitter等で検索してみる)ということを繰り返すと少しずつ見えてきます。

テレビで話題になったネタを先取りしてブログ記事にまとめて、ウマくハマった時のアクセスの数は尋常ではありません。

数千万人の人は毎日テレビをつけて生活していますので、その中の一部の人が気になってネットで検索することを考えると、とんでもない数のユーザーが訪れることが予想できますよね。

 

TwitterやFacebookのタイムラインのつぶやきを観察してみる

最後はTwitterやFacebookのSNSから情報収集をするというやり方ですね。

これはネットやテレビで話題になる前の旬な情報を仕入れることができる場合もあります。

例えば、僕の友人は年末にハワイに遊びに行ったのですが、ハワイで数名の芸能人を見かけたようです。

その情報をトレンドアフィリエイトをやっている別の友人にLINEで教えてあげたことで、”20××年ハワイで過ごした芸能人情報”といった記事を書いたことで、とんでもないアクセスを集めだしました。

これは仮にネット上で情報が出回ったとしても、リアルタイムでYahoo!ニュースには載らず、正月明けのネタとして掲載されるケースがほとんどですよね?

でも、リアルタイムで飛び交っている情報であればネット上で情報が出回る前にネタを仕入れることができるため、非常に即効性が高く、簡単にアクセスを集めることだってできます。

 

結論、ネタやキーワードはどこからでも拾える

このように、視野を広げてネタやキーワードを拾うようにしていくと、非常に多くのバリエーションのネタやキーワードを拾うことができます。

また、旬なキーワードがきっかけでロングレンジキーワードになるネタもたくさんありますよね。

例えば、ハワイで過ごした芸能人というキーワードでアクセスが集まるということがわかったのであれば、翌年、その翌年と毎年検索されるキーワードになるわけですし、他人の話から拾えるのであれば通勤中の電車の中での時間も有意義に使うことができるはずです。

この記事を読んでくださっているあなたのブログのアクセスがもしも満足のいく数字ではないのであれば、何か行動を変える必要があります。

行動を変えてみる勇気は大きく稼ぐためには非常に重要なポイントですよ。

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不可能を可能にする特化ブログ戦略

ken

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